伝説のAVG『クーロンズ・ゲート』の続編新作『クーロンズリゾーム』が発表! プロジェクトの資金の一部をクラウドファンディングで調達!



キムラナカジオフィスは、10月23日、『クーロンズ・ゲート』の続編新作プロジェクトを発表した。 タイトル名は『クーロンズリゾーム』。2021年秋、 マルチプラットフォームでのリリースを目指すもので、プロジェクト資金の一部をクラウドファンディングで募集する。


■全編リアルタイムレンダリングによりサイバー九龍城を表現
全編リアルタイムレンダリング(RT)でサイバー九龍城を表現。RTならではのプレーヤーの自由度を担保しつつ、 目的を見失うことのない「路地裏オープンワールド」のゲーム性を確立する。



【デモ動画(You Tube)】 



■「新と旧」クリエイターの出会い
メインキャラクターデザイナーに「おぐち」氏を起用。 イラストとゲームキャラクターとの融合を目指す。また前作に関わったレジェンドも参加。 サウンドには蓜島邦明氏を迎え、 新しい「クーロン」の世界観を構築。 異形キャラ原画は、 前作『クーロンズ・ゲート』キャラクターデザイン担当の井上幸喜氏に依頼、 前作のコンセプトを引き継ぎる。


左:おぐち氏習作(登場人物:ニコラ・譚(タム))
右:異形キャラクター原画(井上幸喜氏)

・メインキャラクターとの会話イメージ
おぐち氏の作品を拝借してイメージを構成している。めざすのはイラストとゲームキャラクターの融合する表現。




■「ゲームに名を刻む」数多くのリターンが用意されているクラウドファンディング
・クーロンチックなリターンアイテム
クラウドファンディングのリターンには「クーロン魂を刺激する」アイテムの数々を揃えている。『クーロンズ・ゲート』のボス、 妖帝(ヤオディ)から届くメールマガジンは、 「迷える子羊たちへ」で始まる暗い情念のメッセージ。 また異形キャラクターをあしらったTシャツなど、 クーロンらしさをお届け。



・サイバースペースにクレジット掲出も
クレジットプランでは、 ゲーム内のサイバースペースにクレジットが浮遊するように掲出される。クレジットサイズは「標準サイズ」から「特大サイズ」まで4種類ある。



・「共に創る」をテーマとしたプランも

「クーロン2プロジェクト」の特徴は、 ファンの方の思い入れを充分に反映する機会を設けていること。クラウドファンディングのリターンアイテムに「共創」をテーマとしたプランも用意。 ゲームの試作品や各種資料を元に、 制作セッションに参加するプランも用意している。


【『クーロンズリゾーム』ゲーム概要】
・プラットフォーム:Nintendo Switch、 PlayStation4、 PC 
・ジャンル:アドベンチャーゲーム(オフライン)
・リリース時期:2021年秋予定
・価格:未定
・開発:エム・シーエフ/北京創世峰科技有限公司(UANI STUDIO)
・企画・脚本・監督:木村央志(キムラナカジオフィス)


【クラウドファンディング概要】
・事業者:キャンプファイア
・募集開始:2020年10月23日午前10時 より
・目標額:200万円(All-in方式:目標額に到達しなくても実施するプロジェクト)
・募集期間:2020年10月23日10:00~12月27日23:59
・幹事会社:キムラナカジオフィス 法人番号:5011002019733東京・渋谷

 

クラウドファンディングサイト