20年7-9月決算、モバイルファクトリーに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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モバイルファクトリー、3Q(1~9月)は売上高12%減、営業益23%減と2ケタ超の減収減益に 主力の位置ゲームのイベント/コラボの中断・延期が響く

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モバイルファクトリー<3912>は、10月23日、2020年12月期の第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表、売上高20億9300万円(前年同期比12.7%減)、営業利益6億2800万円(同23.1%減)、経常利益6億3000万円(同22.8%減)、最終利益4億3500万円(同15.0%減)となった。

主力の位置ゲームでのイベント/コラボの中断・延期により減収となった。
 

ソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームは、政府からの緊急事態宣言発出に伴う外出自粛要請を受け、2020年2月より順次ゲーム内イベントを一部中断・延期し、移動を伴わない代替施策を実施してきたが、緊急事態宣言解除後の政府による経済政策の取り組みもあり、従来のイベントを再開した。

『ステーションメモリーズ!』においては、他社IPとのコラボイベントを実施したほか、6月には6周年記念施策を行った。その他の位置情報連動型ゲームの『駅奪取』は、コラボイベントの実施など、ゲームを継続して遊んでもらえるような施策を実施した。

また、8月3日にリリースした『駅メモ! Our Rails』は、各サービス同様に長期運用を見据えたKPI改善を優先して取り組んだ。これに伴い、新機能である駅トークンについては、2021年の販売へと延期した。

コンテンツサービスは、自社で運営している各着信メロディサービスの課金会員数が緩やかに減少しており、リソースを縮小している。

ブロックチェーンサービスは、目標に掲げている「Uniqys SaaS」利用者拡大への取り組みとして、 ブロックチェーン技術を用いて発行した所有権の証明のための電子的証票「トークン」を生成・販売する場である「ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)」の開発を優先してコンプライアンス充足に向けての関係各所との協議を進め、他社展開による利用者拡大に向けて2020年内のリリース(β版)を目指している。

なお、2020年12月期の通期予想については、新型コロナウイルス感染症による事業環境への影響および市場動向などをかんがみ、予想の下方修正(関連記事)を実施。売上高は28億1900万円(前期比11.6%減)、営業利益8億1400万円(同26.7%減)、経常利益8億1600万円(同26.4%減)、最終利益5億6300万円(同27.1%減)の見込み。
 
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企業情報(株式会社モバイルファクトリー)

会社名 株式会社モバイルファクトリー
URL http://www.mobilefactory.jp/
設立 2001年10月
代表者 宮嶌 裕二
決算期 12月
直近業績 売上高24億3700万円、営業利益7億3600万円、経常利益7億2200万円、四半期純利益5億1100万円(2017年12月期)
上場区分 東証1部
証券コード 3912

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