DMM、茨城県守谷市と地方創生や市民サービスの向上を目指す包括連携協力に関する協定を締結


DMM.comと茨城県守谷市は、それぞれが有する資源を活用し、相互に緊密な連携と協力により地方創生を推進し、さらなる地域の発展と市民サービスの向上を図ることを目的として、包括連携協力に関する協定を締結したことを発表した。

DMMは、動画配信、FX、英会話、ゲームなど40以上の事業を展開している。守谷市は茨城県の南西端に位置し、東京都心から40キロメートル圏内にある住みよさ日本一のまち。今回の包括連携協定では、DMMが培ってきたノウハウやテクノロジーを活用し、新たな産業や事業の創出、地域課題の解決をすることで、守谷市全体の地方創生および地域活性化に取り組んでいく。

【協定の目的】
DMMと守谷市が保有する資源を有効活用し連携することにより、守谷市における地方創生に資すること、および市民サービスの向上を図っていく。

【協定に基づく連携事項】
(1)地域活性化・産業振興に関すること  
(2)子育て支援・教育の推進に関すること  
(3)地域防災及び地域住民の安全・安心・健康に関すること  
(4)スポーツの振興に関すること  
(5)その他、目的を達成するために必要な事項  

【DMM.com 最高執行責任者 村中 悠介氏コメント】
守谷市は、民間の調査会社による「住みよさランキング」において、毎年上位に位置するまちと伺っており、今回の連携協定では、弊社のもつリソースと掛け合わせることで、ぜひ守谷市の今後の発展に寄与できればと考えています。

また、先日、弊社で展開しているオンライン英会話サービス「DMM英会話」が、経済産業省が実施する「EdTech導入実証事業」に採択されたことを受け、全国36都道府県・165校へサービスを導入しており、守谷市ではすでに市内全小中学校(13校)への導入実績があることから、さらなる連携強化を期待しております。

【守谷市 松丸 修久市長コメント】
様々な事業を展開する合同会社DMM.com様の持つリソースやソリューションを存分に活用させていただき、しっかりと連携強化し、さらなる市民サービスの向上を図り、住みよさ日本一のまちづくりを進めます。
合同会社DMM.com
https://dmm-corp.com/

会社情報

会社名
合同会社DMM.com
設立
1999年11月
代表者
最高経営責任者 亀山 敬司
決算期
2月
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