個人開発の杉本知子、ドラマー向けミニアクションゲーム『Doradora Panic』を配信 ドラムセットに起きるトラブルを解決しよう


ドラマー向けアプリ開発を手掛ける、個人開発者 杉本知子 は、ドラマー向けミニアクションゲーム「Doradora Panic」を、10月25日にリリースした。

本作ではドラムセットがオバケに呪われてしまい、ライブでのドラムソロの最中、ドラムセットに次々とトラブルが発生する。ローディー(ドラマーをサポートする人)を操作してトラブルを直し、ドラマーがたくさんドラムソロを叩けるようにしてあげることが目的。

トラブルが起きている場所をタッチすると、ローディーが駆けつけて直する。トラブルが起きているとお客さんがざわつくので、速やかに直しよう。お客さんのざわつき具合を示す「ざわざわメーター」が最大になるとゲームオーバー。

ドラムをモチーフにしたゲームと言えばドラムを叩くリズムゲームがよくあるが、本作ではプレーヤーはドラムを叩かない。ドラムに興味はあるが演奏は出来ない人でも気軽に遊んでできる。

BGM(ドラムソロ音源)は3種類、ドラムセットのデザインは7種類からランダムで使用される。本作は1プレイ1分ほどのミニゲームが、繰り返し遊んでも飽きにくい設計になっている。また本作には、ドラマーさん、ローディーさん、オバケの3人が登場する。プロローグ画面を用意したり、アニメーションさせたりと愛着が持てるキャラクターが揃っている。

■Doradora Panic - ドラマー向けミニアクションゲーム
[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.sugitomo.android.app.doradorapanic