Cygames、『グランブルーファンタジー』でSSレア「オーキス」の最終上限解放を本日実装!


Cygamesは、11月6日、『グランブルーファンタジー』のアップデートにて、SSレア「オーキス」の最終上限解放を実装すると発表した。

・プロフィール
年齢:???
身長:152cm
種族:不明
趣味:お話すること、食事
好き:アポロ、ねこ(ぬいぐるみ)、食事
苦手:アポロの悲しい顔、おいしくない食事

■既存のアビリティと奥義

◆アクションアビリティ
オーダーマリオネット
ステータス大幅UP/最大HPの40%分のバリア効果(最大8000)
◆バリア解除時2ターンの間弱体化
【Lv55でターン短縮】
使用間隔:9ターン
 
アンセストラル
味方全体の闇属性攻撃UP/光属性ダメージカット(70%)
【Lv75でターン短縮】
使用間隔:9ターン
 
オブリヴィオン
ターゲットに関わらず3回闇属性ダメージ/自分の奥義ゲージUP(20%)
使用間隔:6ターン


◆奥義
エンドブリンガー
闇属性ダメージ(特大)/オーダーマリオネットの耐久値を全回復


◆サポートアビリティ
ガールズハート
防御力が低いが回避することがある
 
オートマタ・ロイド
オーダーマリオネット中は攻防UP/クリティカル確率UP/必ず連続攻撃

本来は生まれるはずのなかった魂を人形の身体に宿した少女「オーキス」。そして星晶獣「アーカーシャ」のコアを動力とした超攻撃型ゴーレム「ロイド」。時にはアビリティ「オーダーマリオネット」による個性的な攻撃役として、時には光属性ダメージをカットする「アンセストラル」によって敵の攻撃を凌ぐ防御役として活躍してきた彼女たちが、ついに最終上限解放となる。

最終上限解放のフェイトエピソードでは、武器「パラゾニウム」が大きな役割を果たすことになる。イラストでも、ロイドの手がまるでパラゾニウムのように変化した姿が描かれているが、これは一体……!?

それはオーキス自身やアビリティにも反映され、まず今回の最終上限解放実装と同時に、オーキスの得意武器に「短剣」が追加される。そして最終上限解放によって強化されるアビリティでは、パラゾニウムをモチーフにした特殊強化効果を味方全体に付与したり、また自分の「オーダーマリオネット」による攻撃面と防御面が更に強化されたりなど、使い勝手はそのままに大きくパワーアップする。

▼最終上限解放を行うと……
奥義が「リゾブル・ブリンガー」に変化して奥義ダメージが上昇し、アビリティ「オブリヴィオン」が即時使用可能になる効果が追加!より早いペースで「オブリヴィオン」の発動が可能になり、より多くのダメージを敵に与えつつ、次の奥義発動を狙っていくことができる。

敵にダメージと弱体効果を与えつつ、自身の奥義ゲージを上昇させることで次なる一手を有利に進める百戦錬磨の拳をお見舞いしよう。

▼Lv90になると……
アビリティ「オブリヴィオン」とサポートアビリティ「ガールズハート」が強化される。

「オブリヴィオン」では、ダメージ回数が3回から6回へと増加し、1回辺りのダメージの上限は下がるが、トータルのダメージは上昇!そして「オブリヴィオン」発動時、3ターンの間味方全体に独自効果「紫色演算」と、闇属性の追撃効果を付与する。「紫色演算」は消去不可の特殊強化となっており、付与された味方のダブルアタック確率とトリプルアタック確率を上昇させる効果を持つ。闇属性追撃効果も合わさって、多くのヒット数が求められる局面で役立つアビリティに!同時に、アビリティのアイコンとエフェクトも一新される。

サポートアビリティ「ガールズハート」では、「オーキスの残りHPが多いほど味方全体の攻撃が大きくUP」効果が追加!「オーダーマリオネット」によるバリアで残りHPを高く保つことで、味方全体の強化に貢献することができるようになる。

▼Lv95になると……
サポートアビリティ「オートマタ・ロイド」が強化される。「オーダーマリオネット」中に、以下の効果が追加で得られるようになる。

・活性効果
・ダメージ上限UP効果
・自分が敵から受ける光属性ダメージの最大値を3500に固定

この活性効果は、最大800のHPを回復しつつ、HPが最大などで回復できない場合は奥義ゲージが10%増加するものとなっている。これにより、「オーダーマリオネット」中は高いHPを保ちつつ敵により大きなダメージを発揮することができ、そして敵から強力な光属性ダメージを受けた時には、それを最大でも3500ダメージに抑えることができる。ただし敵の複数回ヒットする攻撃には効果を発揮しにくいため、必要に応じて光属性ダメージカット効果を持つ「アンセストラル」でカバーしていこう。

▼Lv100で出現するフェイトエピソードをクリアすると……
アビリティ「アンセストラル」が強化される。発動時に「弱体効果無効(1回)」が追加され、敵から受ける弱体効果を1回無効化できるようになる。元々強力な光属性ダメージカット効果を持っていた「アンセストラル」だが、この強化により防御面は更に盤石なものとなる。


最終上限解放のフェイトエピソードは、「神聖エルステ帝国」の襲撃の際に奪われたロイドを取り戻したものの、動力となるアーカーシャを失った場面から始まる。もう動かなくなってしまったロイドを想って傷心の日々を過ごしていたオーキスの前に、ある日ゴーレムの研究者だと名乗る女性「アルスピラ」の一行が現れる。ロイドにアーカーシャを封印した件にも一枚噛んでいると嘯く彼女たちによると、かつてゴーレムに生きた人間の精神を移すという非情な計画があったこと、その計画のために超高速の演算能力を持つ「パラゾニウム」という短剣が開発されたこと、そして今ではそれらが地下の研究所に封印されている、とのこと。パラゾニウムの力を得るため、そしてロイド復活の糸口を探すため、オーキスは研究者たちと地下に足を踏み入れるのだが――?


 
■『グランブルーファンタジー』
 

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