Netmarble、第3四半期は売上高3.6%増の575億円、営業利益3.6%増の78億円と増収増益



ネットマーブルジャパンは、Netmarbleの2020年第3四半期(20年7~9月)の連結決算について、売上高は前年同期比で3.6%増の575億円、営業利益は同3.6%増の78億円、最終利益が同8.6%増の83億円だったと発表した。第3四半期の売上高のうち、韓国以外の売上高(429億円)の割合は、前四半期と同じ75%となり、2期連続四半期ベースで過去最高記録を継続した。
 


今年3月に北米でリリースし、日本など世界の主要な市場で良い成果を上げている『七つの大罪: GRAND CROSS』(邦題:『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』)を筆頭に、『Marvel Contest of Champions(Kabam)』(邦題:『Marvel オールスターバトル』)と、『リネージュ2レボリューション』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『Cookie Jam(Jam City)』などの人気ゲームが着実に良い成果を見せている。
 


続く第4四半期では、11月10日にグローバルマーケットにリリースした『A3: STILL ALIVE スティルアライブ』と、11月18日にリリース予定の『セブンナイツ2』、そして全世界のゲーマーの期待を受けている新作『MARVEL REALM OF CHAMPIONS』などが、グローバル市場で意味のある成果を上げることができると期待しているとのこと。
 


■ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表のコメント
「第4四半期は、弊社のオリジナルIPである『セブンナイツ2』と、子会社Kabamの『MARVEL REALM OF CHAMPIONS』などのリリースに期待感を持っています。来年は『二ノ国:Cross Worlds』、『セブンナイツ レボリューション』、『Marvel Future Revolution』など、期待の新規タイトルを多数準備しているので、グローバルでのゲーム競争力をさらに強化できる年になると考えています」


(c)Netmarble Corp. / (c)NCSOFT Corp. / (c)MARVEL / (c)Kabam Games, Inc. / (c)Jam City, Inc. / (c)鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS/「劇場版 七つの大罪」製作委員会/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京 / (c)Netmarble Fun Inc. / (c)Netmarble Cherry Inc. / (c)Netmarble Nexus Inc. / (c)IDEA Games Inc.
ネットマーブルジャパン株式会社
http://www.netmarble.co.jp/

会社情報

会社名
ネットマーブルジャパン株式会社
設立
2001年8月
代表者
代表取締役社長 朴 宰勲
決算期
12月
企業データを見る
​Netmarble(ネットマーブル)

会社情報

会社名
​Netmarble(ネットマーブル)
企業データを見る