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ハピネット、9月中間は営業益21%増の19億円 Switchハードとアクセサリー、「あつ森」などソフトが引き続き好調 模型玩具も押し上げ

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玩具卸大手のハピネット<7552>は、この日(11月12日)、9月中間期の連結決算を発表し、売上高1113億4000万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は19億4800万円(同21.4%増)、経常利益は20億2300万円(同28.8%増)、最終利益は12億6000万円(同65.0%増)と増収増益を達成した。

ビデオゲーム事業が好調に推移したことや、玩具事業で2019年11月に模型玩具卸売事業に参入したことで前年同期を上回った。営業利益、経常利益についても、適正在庫の維持により在庫の評価損失が減少したことや、販管費の抑制により前年同期を上回った。なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う特例措置を受け、助成金収入を営業外収益に計上した。

また、大きく伸びた最終利益については、前年同期に特別損失としてハピネット設立50周年記念費用に相当するものが今期はなかったこともあって、大幅な増益となった。
 


セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。

①玩具事業
売上高は398億1800万円(前年同期比8.2%増)、セグメント利益は11億7400万円(同65.5%増)となった。BANDAI SPIRITSの「一番くじ」関連商品や「鬼滅の刃」関連商品などのコンビニエンスストア向け商材が好調に推移したことや、2019年11月1日付けでイリサワの株式を取得(子会社化)し、模型玩具卸売事業に参入したことにより、売上高は前年同期を上回った。利益面についても、適正在庫の維持に努め、在庫の評価損失が減少したことなどにより、前年同期を上回った。

②映像音楽事業
売上高は306億1100万円(前年同期比12.3%減)、セグメント利益は4億9500万円(同11.3%減)となった。米津玄師のアルバム「STRAY SHEEP」や同社独占流通のアニメ「プリンセスコネクト! Re:Dive」のパッケージなど一部ヒット商品に恵まれたものの、外出自粛による配信サービスの普及の加速や新譜の発売延期などの影響を受けた第1四半期までの落ち込みをカバーするに至らず、売上高、利益面ともに低調に推移した。

③ビデオゲーム事業
売上高は334億400万円(前年同期比57.4%増)、セグメント利益は5億9600万円(同243.2%増)となった。巣ごもり需要により「Nintendo Switch」関連のハードや「あつまれ どうぶつの森」などの関連ソフトが依然好調に推移していることに加え、同社オリジナルのゲームアクセサリーの販売も伸長し、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回った。

④アミューズメント事業
売上高は75億500万円(前年同期比25.5%減)、セグメント利益は2億8600万円(同63.8%減)となった。外出自粛や同社グループの取引先である商業施設の休業・営業時間短縮が緩和され市場環境は段階的に回復しているものの、第1四半期までの落ち込みをカバーするに至らず、インバウンド需要の低下などの影響もあり、好調だった前年同期と比較して売上高、利益面ともに低調に推移した。


 
■2021年3月通期の見通し

続く2021年3月通期は、売上高2400億円(前期比2.9%増)、営業利益37億円(同43.9%増)、経常利益35億円(同45.0%増)、最終利益21億円(同71.5%増)を見込む。従来予想からは変更はない。
 
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