
ガンホー、『パズドラ』で実施した『鬼滅の刃』コラボについて「非常に良い状況」
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ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、『パズル&ドラゴンズ』で10月27日から11月10日まで実施した「鬼滅の刃」コラボについて、「非常にいい状況」とした。ユーザーアクティビティが活性化したとのことで、これに伴い、ストアのセールスランキングでも好調だった。Google Playでは10月29日から11月10日まで首位をキープした。
このコラボでは、主人公の「竈門炭治郎」をはじめ、高い人気を誇るキャラクターがコラボガチャやコラボダンジョンに続々と登場するものだった。セールスランキングのコラボ前後を比較すると、その差は明確で、コラボ以前は60位まで順位を落とすなど上下の波が大きかったものだが、コラボ以降、TOP3をキープし続けていることがわかる。

このほか、それに先行して開催した「パズドラ大感謝祭」についても、ゲーム内アイテムやスペシャルダンジョンを提供しており、休眠ユーザーの復帰や新規ユーザーの流入が多かったという。
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企業情報(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)
会社名 | ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 |
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URL | http://www.gungho.co.jp/ |
設立 | 1998年7月 |
代表者 | 森下一喜 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高923億円、営業利益343億円、経常利益343億円、最終利益223億円(2017年12月期) |
上場区分 | 東証一部 |
証券コード | 3765 |

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