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DeNA、新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」の動作状況チェッカーやインストール率の把握を行える導入率測定器を用いた技術実証を実施

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ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、10月30日から11月1日で横浜スタジアムで実施した、Withコロナにおける大規模イベントガイドライン策定に向けた技術実証において、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の接触機能を確認する動作状況チェッカーや、インストール率の把握を行える導入率測定器を用いて技術実証を行ったことを発表した。

技術実証ではその有用性が確認できたため、今後は動作状況チェッカーと導入率測定器を世間で広く使えるように改良を行い、イベントや小売店・飲食店などへの一般提供を目指していく。

①「COCOA」動作状況チェッカーについて
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」はインストールしただけでは機能しておらず、インストール時にBluetoothとの連携を許可する必要や、インストール後もスマートフォン自体のBluetoothをオンにしつづけなければ接触確認機能が動作しないといった課題がある。

そこで今回提供を目指す「COCOA」動作状況チェッカーは、システムを導入した端末(スマートフォンやタブレット)をイベント(小規模なものを想定)や小売店・飲食店などの入口に設置し、来場者のスマートフォンを近づけてもらうと、接触確認の信号が正しく発信されているかをチェックすることができる。接触確認が正常に動作すれば、新型コロナウイルスの感染者発生時の感染拡大を防止することに役立つ。本チェッカーのシステムは無償での提供を予定している。

②「COCOA」導入率測定器について
新型コロナウイルスの感染者発生時の感染拡大を防止する包括的対策の構築として、大規模イベントにおける「COCOA」の導入促進を行うため、「COCOA」のインストールの導入率測定を行える導入率測定器の提供を目指す。イベントにおいて「COCOA」の導入率を上げるために告知やインセンティブの付与などを行い、本システムで導入率の変化を把握することで、より効果的な導入促進を行うことが期待される。

【計測手法】
(1)大規模イベント用導入率測定器:

入場ゲートに専用のセンサーを設置することで、数万人規模の会場でも、より安定した精度で導入率を計測することが期待される。球場やイベント会場に向けて機器の提供や貸出を行うことを目指す。本手法は、既に協力依頼を受けており、他球団でも実施している。本システムはイベント会場の規模や構造などによって費用が異なる。

・2020年11月7日~8日 読売ジャイアンツ(東京ドーム)
・2020年11月14日~15日 福岡ソフトバンクホークス(福岡PayPayドーム)

(2)小規模イベント用導入率測定器:
一般的なAndroidスマートフォンで計測を可能にするシステムを提供する予定。大規模イベントでは正確な計測ができない可能性があるため、会場は数百人規模を想定している。こちらは無償での公開を予定している。

■今後の予定
今後は「COCOA」動作状況チェッカーについては、一般のイベントや小売店・飲食店などでも利用ができるように開発を行い、年内を目処に提供することを目指していく。
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