
【ゲーム株概況(12/3)】D2Cプロダクトの開発スタジオへの出資を材料にDLEがS高 明日1Q決算発表を控えるエイチームもしっかり

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、物色が景気敏感株に向かいやすい中にあってさえない銘柄が目立つ中で、コナミHD<9766>やブロッコリー<2706>、マーベラス<7844>などが堅調に推移した。
また、周辺株では、DLE<3686>がストップ高した。DLEは、D2Cプロダクトの開発スタジオであるCREATIVE LABSに500万ドルを出資すると明らかにしたことが株価の刺激材料となったようだ。
ほか、KLab<3656>が年初来高値を更新し、明日12月4日に第1四半期の決算発表を控えるエイチーム<3662>もしっかり。
半面、マイネット<3928>やイマジニア<4644>、バンク・オブ・イノベーション<4393>などが売られた。
任天堂<7974>やスクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株の一角もさえない。
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