
ワンダープラネット、2020年8月期の最終利益は1764%増の2.2億円 『クラッシュフィーバー』や『ジャンプチ ヒーローズ』を運営

昨年夏に実施した同社CFOの佐藤彰紀氏へのインタビューで、減資は投資フェーズが終わったというメッセージとのことだったが、それを示すものとなったといえよう。
同社は、スマートフォンゲーム『クラッシュフィーバー』や、『ジャンプチ ヒーローズ』(LINEとの共同開発)を国内外で展開している。この期ではないが、『おねがい、俺を現実に戻さないで! シンフォニアステージ』の共同開発、『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』繁体字版の運営も行っている。

なお、最終損益の推移は以下のとおり。

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企業情報(ワンダープラネット株式会社)
会社名 | ワンダープラネット株式会社 |
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URL | http://wonderpla.net/ |
設立 | 2012年9月 |
代表者 | 常川 友樹 |
決算期 | 8月 |
直近業績 | |
上場区分 | 非上場 |
証券コード |

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