
【ゲーム株概況(1/8)】セガサミーHDやバンナムHDなど大手ゲーム株が強い…外資の好評価が刺激に 東映アニメは大幅続伸 SHIFTが大幅続落
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そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、バンダイナムコHD<7832>やコナミHD<9766>、セガサミーHD<6460>など大手ゲーム株の強さが目立った。これらは、JPモルガン証券がセガサミーHDのレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエート」に格上げし、目標株価を1300円から2000円に引き上げたほか、バンダイナムコHDやコナミHDなども目標株価が引き上げられたことが株価の刺激材料となったようだ。
また、東映アニメ<4816>が大幅続伸して終値で9000円台に乗せたほか、ガンホー<3765>やマイネット<3928>、enish<3667>なども買われた。
半面、前日1月7日に発表した第1四半期決算が前年同期比8.0%の営業減益となったSHIFT<3697>が大幅続落となり、東京通信<7359>やケイブ<3760>などもさえない。
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企業情報(セガサミーホールディングス株式会社)
会社名 | セガサミーホールディングス株式会社 |
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URL | http://www.segasammy.co.jp |
設立 | 2004年10月 |
代表者 | 里見治/鶴見尚也 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高3236億円)、営業利益177億円、経常利益145億円、最終利益89億円(2018年3月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 6460 |

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