EKKORR、「エンドレスフロンティア」のIPを活用した戦略対戦ゲーム『エンドレスアリーナ』をグローバルリリース​



Ekkorrは、新作『エンドレスアリーナ』を全世界のGoogle PlayとApp Storeでリリースした。

本作は、EKKORRの代表作「エンドレスフロンティア」のIPを活用した戦略対戦ゲーム。本ゲームで6名のプレイヤーは2つのチームに分かれてリアルタイムで戦う。
 
各プレイヤーはチームの戦略に合わせて、集めたヒーローの中で1体を選択、戦いに向かう。2Dサイドビューで展開される戦いは、「アイテム購入のためのゴールド稼ぎ」→「敵ヒーローとの1:1バトル」→「勝敗を決める3:3最終決戦」の順で拡張していく。

プレイヤーが管理するユニットは選んだヒーローの1体で、他のオートバトラーゲームより少ないため初心者でも簡単にプレイすることができる。また、様々な種族・材質のアイテムを組み合わせたり、ヒーローのスキルを強化したりすることでプレイヤーの選択によって戦況が変わるオートバトラー特有の面白さも味わえる。
 
プレイヤーは各ラウンドに現れるモンスターや敵ヒーローを倒して手に入れたゴールドを使い、ショップでランダムに出現する装備アイテム中、必要なアイテムを購入できる。同じアイテムを複数集めてアイテムの等級を上げたり、同じ種族や材質のアイテムを集めて強力なセット効果を得たりすることができる。
 
『エンドレスアリーナ』は他のオートバトラーゲームとの差別化を図るためRPGの成長要素を導入し、プレイヤーが自分のヒーローを成長させて行くよう設計されている。また、チーム間のアイテム交換機能を追加して協力プレイのメリットを最大限に引き上げた。

​プレイヤーが必要なアイテムを希望アイテムに登録すると味方がそのアイテムを販売するよう誘導することができ、こうして販売したアイテムは他の味方プレイヤーが安く購入することができる。同ジャンルのゲームでよく見られる、必要なアイテムを引くためにリロールを繰り返すときの退屈さを最小化したという。
 
また、オートバトラーの短所の1つである長いプレイタイムも改善した。モンスターとの闘いや敵ヒーローとの1:1バトルで構成した6つのラウンドや三本勝負で行われる最終決戦など、1ゲームが最大9ラウンドに制限されていて10分ほどの短い時間で気楽に遊べる。
 
 
 

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