ドイツROCKFISH Games、『EVERSPACE2』の早期アクセス版を1月18日よりリリース



ドイツのゲーム会社ROCKFISH Gamesは、『EVERSPACE2』の「Steam早期アクセス」と「GOG Games in Development」プログラムとして、早期アクセス版を1月18日よりリリースする。価格は39.99ドル(日本円価格は1月18日公開予定)、宇宙船での戦闘や探索、採掘やクラフトなど25時間以上楽しめるという。

対応プラットフォームは早期アクセス開始時点ではPCで、SteamおよびGOG.comで販売され、MacやLinuxにも対応予定。なお、早期アクセスでは対応言語は英語のみだが、2022年前半予定の正式リリースでは、日本語を含む様々な言語に対応する。

本作は、シングルプレーヤー・スペース・シューターとして高い評価を得た『EVERSPACE』の続編。『EVERSPACE』は「3Dフライトシューター」に「ローグライト」要素を組み合わせ、当時最高峰のビジュアルと魅惑のストーリーが注目を集めたシングルプレーヤー・スペース・シューター。

前作の宇宙空間はランダム生成だったが、『EVERSPACE2』の宇宙空間は全て、人の手が入ったオープンワールドで構成されている。それにより戦闘や探索、採掘やクラフトなど、プレイヤーが体験することになる戦闘機での旅はより一層、壮大なものへと進化した。

ハードコアなスペースシムファンの要望を取り入れ、一般的なLogitech社とThrustmaster社製のジョイスティックのハードウェアセットアップ向けに設定可能な「HOTASサポート」とプリセットも提供する予定だ。