Amazon Games、PC向けMMORPG『New World』を8月31日に配信決定! 7月にCBTを実施



Amazon Gamesは、2021年8月31日に、PC向けのMMORPG『New World』を配信すると発表した。Steam上でのデータによると、価格は通常版が4200円、Deluxe版は5150円となっている。現時点では日本語には対応していない。

同タイトルは17世紀のAeternumという島を舞台にしている。



今後のスケジュールとして、3月30日にEUサーバーを立ち上げ、現在のアルファ版のテスト運用を拡大。7月20日クローズドβテストの開始する予定だという。クローズドβテストについては、予約することで参加が可能とのこと。

『New World』
伝説は何世代にもわたる探検家たちを、Aeternum として知られる超自然的な辺境へと導いてきた。多くの人が永遠の命の源であると信じている Azoth として知られている強力な物質が豊富に含まれている Aeternum は、純粋な心の持ち主と邪悪な者の両方をその岸辺に招き入れてきた。

これらの勇敢な個人は、Corruption として知られている悪性の要素によってゆがめられた人間のような生き物である邪悪な力によって、あらゆる場面で苦しめられる。Corruption は、その名の通り、被ばくの程度と宿主の体質に基づいて、程度の差こそあれ、接触してくる生命を腐敗させる。ある者は獣の殻として残され、ある者は想像を絶する力を持つまでに高められる。

『堕落した者』に直面していないとき、探検家たちは、同じように Aeternum を征服し、利用しようとする人間との競い合いに悩まされる。New World での生活は過酷な生存競争であり、勇敢で狡猾な者だけが広がる闇に立ち向かうことができる。

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