NetEase Games、『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』が最新アップデート「蒼海の刀鳴」を実施 大嶽丸、鬼切など式神10体が蜃気楼に降臨


NetEase Gamesは、『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』において、本日(2月25日)、最新アップデート「蒼海の刀鳴」を正式にリリースした。大嶽丸、鬼切をはじめとする人気式神10体が蜃気楼に降臨。新戦闘システム「霊呪」も登場し、プレイヤーのデッキ構築にさらなる可能性をもたらし、対局の体験をより一層向上する。


<以下、プレスリリースより>

新戦闘システム「霊呪」
霊呪はカードの能力によってもたらす、式神或いはカードに結び付けられる一種の効果です。その効果は様々で、結び付けている式神もしくはカードにプラス或いはマイナスの効果をもたらします。霊呪の効果は初期の目標から別の目標に移すことも可能です。 今回蜃気楼に乗船する式神の中に、大嶽丸、鬼切などの六名が霊呪システムを有しており、それぞれ特殊な位置付けがあり、異なる霊呪を味方或いは敵式神に結び付けることで強力な効果を生じさせることができます。

人気式神10名が蜃気楼に登場
今回のアップデートにおいて、人気式神10体が蜃気楼に新規登場し、プレイヤーの蜃気楼の旅をお供致します。

●海国の若様「大嶽丸」
大嶽丸は海国の若様で、海国の女王「鈴鹿御前」の義弟。彼は立派な獣の角、金色の瞳があり、外見だけで敵を恐怖に陥れる力を持っています。彼の霊呪は神器「八尺瓊勾玉」で実現し、味方式神の力を向上する効果を持つ霊呪です。もし「八尺瓊勾玉」が大嶽丸自身に結び付けた場合、更に追加のプラス効果が生じます。



●悪鬼を斬り尽くす刃「鬼切」
伝承によれば、鬼切は源氏の天才陰陽師――源頼光の佩刀です。妖怪である鬼切は元々大江山の悪鬼の一人でした。後に源頼光によって刀の中に封印され、同時に源頼光は鬼切の左目を利用して鬼切自身の記憶を封じ込むことができました。鬼切の霊呪「鬼斬」は三種類の効果があり、形態カードと組み合わせれば、敵のターンの時に複数の強化を得ることができます。彼が持つ豊富な反撃手段は敵の行動を制限する最高な利器です。



●高天原より來し使者「御饌津」
御饌津は高天原からやってきた使者で、人々に豊穣と幸福をもたらす一心です。彼女の性格は優しく、やや臆病だが、大切な人を守る時にはとても勇敢になります。御饌津にはチャージと幻境の力が兼ね備えており、色んな呪符カードを使って相手をコントロールすることができます。



●NPCから転身!『百鬼異聞録』初のオリジナル式神「三つ目」
三目は蜃気楼の猫給仕であり、プレイヤーの蜃気楼の旅を導く親切なガイドNPCです。今回の「蒼海の刀鳴」アップデートにおいて、彼は正式に百聞かるたの対戦に参加し、『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』初のオリジナル式神となります!三目の実装に伴い、新しい種類のカード――「依頼」カードが追加されます。これらのカードは特定の条件を達成する際にのみ効果を発動します。同時に、依頼カードには相当強力な力があり、いざ発動すると敵はかなり困るでしょう。



ほかには「蠱毒」霊呪を特徴とする蠱毒師、強い防御能力を誇る人面樹、カウントダウンと霊呪のシステムが融合されているキョンシー兄、霊呪の効果をカードバンクに結び付けることが可能な夢喰い、復活効果で大いに活躍できる桜の精及び霊呪系のダメージ軽減能力を持つサポート役の薫も合わせ、人気式神合計十名が蜃気楼に新規登場し、プレイヤーのデッキ構築により多くの可能性をもたらします。



■『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』

 

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