
【ゲーム株概況(2/25)】任天堂など大手ゲーム株が軒並み反発 新規上場のアピリッツは買い気配のまま値付かず ベクターが過熱感から乱高下

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アエリア<3758>やIGポート<3791>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>などが高く、任天堂<7974>が買われるなど大手ゲーム株も軒並み反発した。
また、この日に上場を果たしたアピリッツ<4174>は、買い気配のまま取引終了となっており、公開価格1180円に対して2.3倍にあたる2714円まで気配値を切り上げた。
半面、アカツキ<3932>やイマジニア<4644>、Aiming<3911>などが安く、enish<3667>やDeNA<2432>、ガンホー<3765>などもさえない。
この日も一時846円まで買われたベクター<2656>は、過熱感からその後は売り優勢となり、結局終値551円と乱高下する形になった。
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企業情報(株式会社ベクター)
会社名 | 株式会社ベクター |
---|---|
URL | http://ir.vector.co.jp/ |
設立 | 1989年2月 |
代表者 | 梶並 伸博 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 営業収益17億9700万円、営業損益3100万円の赤字、経常損益2000万円の赤字、最終損益2900万円の赤字(15年3月期) |
上場区分 | ジャスダック |
証券コード | 2656 |

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