
IMAGICA GROUP、21年3月期は最終利益231%増の22億円と黒字で着地する見通し 米国子会社売却で譲渡益 希望退職には105名が応募

また、売上高と営業利益、経常利益については従来予想からは変更はない。
【業績予想】
・売上高:840億円(前回予想840億円)
・営業損失:22億円(同22億円の損失計上)
・経常損失:26億5000万円(同26億5000万円の損失計上)
・最終利益:22億円(同11億5000万円の損失計上)
なお、希望退職者については、IMAGICA GROUPで10名、IMAGICA Lab.で90名の募集を行っていたが、IMAGICA GROUPで14名、IMAGICA Lab.で91名の応募があったとのこと。退職者には、割増退職金を支払うほか、再就職支援サービスなどの優遇措置を提供する、としている。
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