
【ゲーム株概況(3/3)】コナミHDが7000円台を回復 IGポートはアニメ「ターミネーター」も買い材料に アピリッツがS安、colyも大幅続落

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コナミHD<9766>が反発して4日ぶりに7000円台を回復したほか、周辺株ではIGポート<3791>や東宝<9602>が買われた。
IGポートは、先日、子会社のプロダクション・アイジーがNetflixオリジナルアニメシリーズ「ターミネーター」のアニメーション制作を行うと発表したことも株価の刺激材料となっているようだ。
また、Aiming<3911>やアクセルマーク<3624>などもしっかり。
半面、直近IPO銘柄は、アピリッツ<4174>がストップ安し、coly<4175>も大幅続落と利益確定の動きが続いた。
ほか、イグニス<3689>やgumi<3903>、ケイブ<3760>などが売られた。
■関連銘柄

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企業情報(コナミホールディングス株式会社)
会社名 | コナミホールディングス株式会社 |
---|---|
URL | http://www.konami.com/ |
設立 | 1973年3月 |
代表者 | 代表取締役会長 上月 景正/代表取締役社長 東尾 公彦 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高及び営業収益2628億円、営業利益309億円、最終利益198億円(2020年3月期の実績) |
上場区分 | 東証1部(ロンドンの取引所にも上場) |
証券コード | 9766 |

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