NetEase、『Identity V 第五人格』のeスポーツ大会で日本代表チーム決定!  賞金総額約5千万円規模のeスポーツ大会COAIVに出場



NetEase Gamesが開発・運営する、 基本プレイ無料の非対称対戦ゲーム『Identity V 第五人格』は、 賞金総額300万人民元(約5000万円相当)規模のeスポーツ大会“Call of the Abyss IV(以下、 COAIV)”への出場をかけたオンライン予選を開催した。

ソニーモバイル提供のXperia 5 IIが国内最高峰の激戦を演出



COAIVは、 毎年1度世界中から最強の『Identity V 第五人格』プレイヤーを集めて開催する、本作最大規模のeスポーツ大会。本大会には全16チームが参加可能で、 日本からは3チームが出場する。 すでに出場権を獲得している2020年度夏季IVC優勝のAL戦隊、 秋季IVC優勝のLN戦隊とともに世界の舞台へ挑む最後の1チームが、 今回のオンライン予選で決定する。

なお、 オンライン予選はソニーモバイルにスポンサーとして協賛、 同社のスマートフォン“Xperia 5 II”を公式端末で使用する。



“Xperia 5 II”は21:9の高画質なワイドディスプレイに加え、 タッチの反応速度や追従性を極限まで追求したスマートフォン。 最大240Hzの高速タッチ検出により直感的にスマートフォンが体の一部になったような感覚で、 キャラクターを自由自在に操作できる。

ゲームにはかかせないサウンドも、 3.5mmのオーディオジャック搭載により遅延やノイズも少なく楽しめる。 モバイルゲーミングにおいて、 勝つ為の機能がコンパクトボディに凝縮されている端末になっている。 まさに、 猛者たちがひしめく本大会にうってつけの端末だと言える。

本大会には選び抜かれた強豪8チームが出場し、 その中から1チームがCOAIVグローバル決勝戦への参加資格を得られる。 2週に渡って実施されたトーナメントを勝ち抜き決勝戦へと駒を進めたのは、 GD戦隊とLM戦隊。 日本の代表として世界に挑むのはどちらの戦隊か、 激戦となった決勝戦の様子を以下で紹介する。

 
決勝戦リポート
最終決戦の舞台に立ったのは、 勝者組トーナメントを勝ち抜いて決勝へと進出したGD戦隊、 そしてそのGD戦隊に準決勝で敗れるも復活組トーナメントを制して舞い戻ってきたLM戦隊。

日本最高峰の戦いは、 ラウンド1から大激戦となった。 先にサバイバーをプレイしたLM戦隊が2人脱出で引き分けに持ち込むと、 後半戦はGD戦隊が3人脱出で勝利し、 まずはGD戦隊が1勝をもぎ取る。



続くラウンド2では、 GD戦隊のハンターを務めるGD_noNino選手が操る彫刻師が鬼神の如き強さを見せつける。LM戦隊のサバイバー4人全員を脱落させ、 チームに大きな勝利をもたらした。

2連勝で王手をかけたGD戦隊は、 なおも攻め手を緩めなかった。 逆転を狙うLM戦隊に対して、 GD_noNino選手が追い打ちをかけるかのようにLM戦隊のサバイバーを3人脱落させると、 その活躍に応えるかのように後半戦ではGD戦隊のサバイバー4人全員が脱出に成功した。 見事無敗での3連勝を果たし、 GD戦隊が優勝の座に輝いた。



これにて、 COAIVグローバル決勝戦に出場する日本代表チームがすべて出そろった。 AL戦隊、 LN戦隊、 そしてGD戦隊が世界の舞台で戦う。 その雄姿をその目で見届けよう。





■『IdentityⅤ 第五人格』

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