paiza、ベネフィット・ワンと業務提携 「paizaラーニング」を会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員向けに提供開始

paizaは、ベネフィット・ワン<2412>と業務提携し、プログラミング学習サービス「paizaラーニング」をベネフィット・ワンが運営している会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員向けに提供開始した。
 
「paizaラーニング」は、登録者数が40万人を突破した日本最大級の動画プログラミング学習サービス。今回、「ベネフィット・ステーション」からの申し込みであれば、通常の有料プランから7%割引した特別価格で利用できるようになった。

■「ベネフィット・ステーション」での提供内容
paizaラーニングの全講座、 およびスキルアップ用の練習問題集など、 paizaラーニングのすべてのコンテンツが利用できる。
※個人向けサービスで提供しているエンジニアへの質問機能のみ 「ベネフィット・ステーション」提供版では利用できない。

■paizaラーニングの主な特徴
・環境構築不要、5秒で学習を開始できる!
これまで、 プログラミングを始める初心者にとって最大のハードルだったのが、1日から2日程度を要する「プログラミング実行環境の構築」だった。paizaラーニングでは環境構築不要、ブラウザ上でプログラミング言語を実行できるので、誰でもすぐに学習を始められる。

・3分動画で毎日続けられる!
paizaラーニングでは、動画レッスンを見ながらその場でプログラミングすることで理解を深め、その後、練習問題を解いて応用力を鍛えることができる。1本3分程度という短い動画なので、毎日無理なく続けることができる。学習動画は現在計1300本以上(2021年3月時点)を公開している。

・330万回実施のスキル評価システムに基づいたカリキュラム
paizaが就職・転職サービスで展開する、現役エンジニアやエンジニア志望の学生がのべ330万回受験したプログラミングスキル評価システムのデータと、paiza掲載の1500社以上の求人票を元にカリキュラムを作成。プログラミング問題でつまずきやすいポイントや、求人で重視されるスキル構成を参考にして組みたてられた、エンジニアを目指す人のための学習内容となっている。