モンスター・ラボ、2020年12月期決算は最終損失16億円

モンスター・ラボの2020年12月期(第15期)の決算は、最終損失が16億1600万円と赤字幅が拡大した。前の期(2019年12月期)の実績は、最終損失11億4100万円だった。4月8日付の官報に掲載された決算公告で判明した。

同社は、Webサービスやスマートフォンアプリの受託開発に加え、自社サービスの企画・開発及び運営を行っており、世界16ヵ国・25都市に拠点を展開しているという。

 
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