20年12月-21年2月決算、クリーク・アンド・リバー社に関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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C&R社、21年2月期は過去最高の売上高・利益に ゲーム分野では「ブレイブリーデフォルトⅡ」を受託開発

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クリーク・アンド・リバー社<4763>は、2021年2月通期の連結決算を発表し、売上高373億1400万円(前の期比113.3%)、営業利益24億4700万円(同117.4%)、経常利益24億8500万円(同118.1%)、最終利益16億4700万円(同121.2%)となり、全ての項目において、過去最高の業績となった。

新型コロナウイルスの影響は、医療分野における全国各地でのイベントの中止、ファッション・食領域における需要の激減、VR機材における中国サプライチェーンの停止に伴う注文キャンセル及び、会計・法曹分野を中心として人材紹介事業における需要の減少等が生じた。

一方で、グループの中核を担うクリエイティブ分野(日本)並びに医療分野におけるエージェンシー事業や、クリエイティブ分野(日本)における電子書籍やYouTube等のライツマネジメント事業が好調に推移した。

また、役職員の働き方の見直しや徹底的な無駄の排除による販売費及び一般管理費の効率化に継続して取り組んだ。さらに、今後の成長に繋がる取り組みを積極的に推進した一方で、一部事業の見直しを行った。

このほか、連結子会社エコノミックインデックスの株式を譲渡し、同社を非連結化したことに伴う税金費用の減少により、最終利益が改善した。

各報告セグメントの概況は次のとおりである。

① クリエイティブ分野(日本)
クリエイティブ分野(日本)は、グループの中核となる同社が、映像、ゲーム、Web、広告・出版等のクリエイティブ領域で活躍するクリエイターを対象としたプロデュース、エージェンシー、ライツマネジメント事業を展開している他、連結子会社であるクレイテックワークスがゲーム分野でのプロデュース事業を、2020年7月に株式取得により連結子会社化したウイングが、TV・映像分野のエージェンシー事業を展開している。

ゲーム分野においては、制作スタジオでの制作受託や、IP(知的財産)を活用した自社開発を推進している。業界未経験者のための育成機関「クリエイティブ・アカデミー」の運営や、外国籍人材の積極的な登用を通じて、人手不足と言われるゲーム業界のニーズに着実に対応している。連結子会社クレイテックワークスにおいては、受託開発したNintendo Switch用RPG「ブレイブリーデフォルトⅡ」が2021年2月26日にスクウェア・エニックスより発売され、順調に実績を積み重ねている。

これらの結果、クリエイティブ分野(日本)は、売上高260億2500万円(同106.0%)、セグメント利益(営業利益)17億7500万円(同135.0%)となった。


② クリエイティブ分野
CREEK & RIVER KOREA Co.,Ltd.では、韓国の人気ゲームを全世界で配信するライツマネジメント事業を展開していたが、新型コロナウイルスの影響により、各国での配信計画に遅れが生じたため、今後の事業展開を見直すこととした。

これらの結果、クリエイティブ分野は、売上高32億6900万円(前の期は6700万円)、セグメント損失(営業損失)億4900万円(前の期はセグメント損失6600万円)となった。


③ 医療分野
医師の紹介事業については、全国各地での慢性的な人材不足、地域的偏在を背景に医師へのニーズは引き続き高く、前年の売上高、営業利益を上回って推移した。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医学生・研修医を対象とした「レジナビフェア」の全国各地での開催を中止せざるを得ず、業績に大きなマイナス影響を与えたが、オンライン開催を可能とする体制を構築し、次期以降に繋がる基盤を整備した。

これらの結果、医療分野は売上高39億2300万円(同96.5%)、セグメント利益(営業利益)7億2300万円(同97.8%)となった。


④ 会計・法曹分野
会計・法曹両領域とも、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人材紹介事業においてクライアントの採用選考における著しい遅延並びに管理部門を中心に採用計画の見直し等が生じたことにより、売上高及びセグメント利益は前の期を下回って推移した。

これらの結果、会計・法曹分野は売上高19億8600万円(同94.0%)、セグメント利益(営業利益)1億円(同43.2%)となった。


⑤ その他の事業
前期における売上高は、IT分野におけるエージェンシー事業は順調に伸長したが、ファッション分野やVR事業において新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響を受けたこと等により、前の期を若干下回る結果となった。一方で、AI等の新規事業分野において事業基盤の構築が進展したこと等により、利益面では前年より改善し、前の期を上回って推移した。

これらの結果、その他の事業は売上高21億0800万円(同97.9%)、セグメント損失1億0700万円(前の期はセグメント損失1億3200万円)となった。
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企業情報(株式会社クリーク・アンド・リバー社)

会社名 株式会社クリーク・アンド・リバー社
URL http://www.cri.co.jp/
設立 1990年3月
代表者 井川幸広
決算期 2月
直近業績 売上高175.32億円、営業利益9.92億円、経常利益10.35億円、当期純利益3.34億円(2013年2月期)
上場区分 JASDAQ
証券コード 4763

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