JP GAMES、2020年12月期は最終損失1.63億円 決算期変更 世界初の公式パラリンピックゲーム『THE PEGASUS DREAM TOUR』を開発中

ゲーム会社のJP GAMESの第3期(2020年12月期)の決算は、最終損失が1億6300万円だった。これまで10月期決算だったが、12月期に変更したようである。2020年10月期の実績は、最終損失5315万1000円だった。4月16日付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。

同社は、スクウェア・エニックスで、『ファイナルファンタジーXV』や『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-』『ファイナルファンタジー 零式』などを手掛けた田畑 端氏が昨年4月に設立した会社だ。

現在、世界初となるIPC公式パラリンピックゲーム『THE PEGASUS DREAM TOUR』について、2021年に全世界ローンチに向けて開発を行っているという。開発のための先行投資を行っている状況にある。

 
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