SGIデスクのピックアップニュース(4月26日~5月2日)…「ハイカジ道」始動、ネクソン1億ドル相当のビットコイン購入、『AFTERLOST - 消滅都市』サービス終了

本稿では、先週(4月26日~5月2日)掲載された記事の中から、それぞれの編集部員やライターが注目したニュースをコメントと共にお届け。SGI編集部のデスクで話題になった記事を改めて振り返っていこう。



■編集部/山岡広樹
「『AFTERLOST - 消滅都市』のサービス終了が発表されました。本作は、『消滅都市』の物語を手軽に奥深く楽しめるようフルリメイクされた作品で、同時期に放送されていたアニメと合わせて、ゲームに慣れていない人もより気軽に『消滅都市』の世界に触れられるようにとのコンセプトをもって制作されたアプリでもあります。個人的にも思い入れの強いタイトルなので悲しいニュースでしたが、2021年5月26日には『消滅都市』の7周年も控えているので、今度は明るいニュースにも期待したいです!」

WFS、『AFTERLOST - 消滅都市』のサービスを2021年6月30日をもって終了…サービス開始から約2年で


■編集部/堀田
「ネクソン社が1億ドル(111億円)相当のビットコインを購入したことを明らかにしました。2月には、アメリカの電気自動車メーカーのテスラが15億ドル(約1600億円)相当のビットコインを購入し話題を呼びました。ゲームで大きな利益を得たゲーム会社がベンチャーなどの投資を始めるケースは多々あり、仮想通貨事業への参入も見られます。ただ仮想通貨自体へのここまでの大規模な投資は初ではないでしょうか。この流れが続くのか興味深く見ています。」

ネクソン、1億ドル(111億円)相当のビットコインを購入 マホニー氏「流動性の高い長期的な安定資産」

■編集部/稲葉智秋
「各社のハイパーカジュアルゲームにスポットを当てたコーナーが始まりました。今回は、新入社員研修から生まれた1000万DL突破の『ミラーケーキ』、その開発秘話をインタビューしました。別記事でゲームのレビューもしていますので、そちらもチェックしてください」

【ハイカジ道】新入社員研修から生まれたアカツキ『ミラーケーキ』…企画・開発担当者に当時の制作秘話を聞いた