NetEase Games、『大三国志』新シーズンの音楽を、数々の人気TVドラマの楽曲も手掛ける作曲家・吉俣良先生が制作


NetEase Gamesは、5月17日、『大三国志』にて、新シーズンのテーマ音楽およびシーズンBGMを、日本の有名な作曲家・吉俣良先生が手がけたことを発表した。

<以下、プレスリリース>
 
楽曲制作の裏側を映したメイキング映像 がテレビチャンネルにて放送!
この度配信される『大三国志』の新シーズンに関する準備は、 約1年前からスタートしました。 中でも音楽制作にはとくに注力しています。 日本のさまざまな人気テレビドラマの音楽を多数手がけてこられた作曲家・吉俣良先生渾身の楽曲をぜひお聴きください。

そしてなんと、 5月20日(木)~6月2日(水)の期間中に以下のテレビチャンネルにて吉俣良先生によるBGMメイキングの様子を記録した貴重な映像が放送されます。

・スペースシャワーTV( https://www.spaceshowertv.com/)
・MUSIC ON TV( https://www.m-on.jp/)
・MOVIE Plus( https://www.movieplus.jp/)

いずれもスカパー!やJ:COMなどで視聴可能な音楽および映画に特化したチャンネルで、 ゲーム音楽のメイキング映像が放送されるのは貴重な機会です。 興味のある方は、 ぜひ各チャンネルの公式サイトからご家庭の環境に合わせた視聴方法を選んでご視聴ください。

そのほか、 『大三国志』公式サイト内の特設ページ( https://www.daisangoku.com/2021/newbrand/ )でも楽曲製作にまつわるエピソードを語る映像や実際にゲーム内で使用されている楽曲を鑑賞できます。 こちらも合わせてチェックしてください。


 
シナリオの進行とともに音楽のテーマが切り替わる
今回吉俣良先生に手掛けていただいた音楽は、 新シーズンのシナリオをプレイヤーがより没入して楽しめるような工夫が施されています。
 


【小勢力:未知なる危険に直面する緊張と不安】
新シーズンのシナリオにおいて、 プレイヤーは後漢末期の小さな諸侯としてスタートします。 シーズン序盤、 政局は混乱を極め、 天子の力は日に日に弱まる一方となります。 プレイヤーは自身の勢力を拡大すると同時に、 随所に潜んでいる未知なる危険に備えなければいけません。 この段階のBGMは“小勢力”をテーマとし、 緊張と不安を重点的に表現しています。

【大勢力:刺激的な戦場と勝利への渇望】
一方で、 シーズン中判から終盤にかけてはプレイヤーの軍事力が徐々に強くなります。 各地で大規模な戦闘状態となって各勢力の攻め手が激しさを増すと同時に、 さまざまな武将が次々と頭角を現し始めます。 この段階でのBGMは“大勢力”をテーマとし、 激化する戦場での勝利を求める様を表現しています。

『大三国志』はリリース以来、 つねに新たな音楽を作り続けています。 また、 ログイン画面で流れるオープニング映像や1枚1枚こだわり抜いた3D画像でも、 BGMには作品のテーマと最も相性のいい中国風の楽曲を制作してきました。 すべての音楽について品質の妥協は一切許さず、 管弦楽団の演奏を現場収録する形で制作しているほか、 中国の民謡楽器などの特別なアレンジも施されています。

そうした背景がある中で、 吉俣良先生は『大三国志』にこれまでと異なる感性を吹き込んでくれました。 今シーズンは初めての国際サーバーが実装されることもふまえて、 プレイヤー数が多い地域である日本の独特な要素も盛り込まれています。 なお音楽制作に関する詳細は、 冒頭で紹介したテレビチャンネルで放送されるメイキング映像および特設ページをご覧ください。


■『大三国志』

 

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