DeNA、日比谷音楽祭2021の公式アプリ「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2021」を配信開始 約3ヶ月の期間限定で公開


ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、日比谷音楽祭2021の公式アプリ「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2021」の配信を開始した。

このアプリは、5月29日と30日に開催される日比谷音楽祭を楽しむためのもので、日比谷音楽祭の情報の確認や楽曲の演奏などを行うことができる。

今年で3年目となるアプリの制作は、DeNAの若手人材と内定者インターンが中心となり、「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」というテーマに沿うように、音楽プロデューサーの亀田誠治氏が実行委員長を務める日比谷音楽祭事務局と、世界的デザイナーである佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoと共に話し合い、作成された。このアプリは約3ヶ月の期間限定で、2021年8月31日12時まで楽しむことができる。

なお、日比谷音楽祭2021は、5月7日に発出された緊急事態宣言の延長を受け、無観客のオンライン開催となる。

■日比谷音楽祭について
日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベント。親子孫3世代、誰もが気持ちのよい空間と、トップアーティストのライブをはじめ、世代やジャンルや好みを超えたさまざまな質の高い音楽体験を、無料で楽しめる。音楽の楽しみ方も音楽の届け方も、もっと自由になっていいと日比谷音楽祭は考えている。音楽文化がより豊かになり、音楽が人々の暮らしに自然に根をはり、日々を豊かにする。そんな「音楽の新しい循環」をつくっていくきっかけとなることを目指している。

https://hibiyamusicfes.jp/


■「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2021」

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©DeNA Co., Ltd.
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1349億1400万円、営業利益42億0200万円、税引前利益135億9500万円、最終利益88億5700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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