日本発のDeFi「Dev Protocol」がオタクコイン協会に参画 NFTやDevトークンなど総額150万円相当が当たるプレゼント・キャンペーンを開始



オタクコイン協会は、日本発のDeFiプロトコル「Dev Protocol」の開発会社、フレームダブルオーがオタクコイン協会の戦略パートナーへの参画にあわせて、総額150万円相当の相互キャンペーンを開始すると発表した。
 
本日より、先月1st/2nd販売時に即完売となった人気のNFT*1「限定100枚オタクコイン硬貨」のシリアルナンバー#006、#036の2枚(計50万円相当)が当たるTwitter上のフォロー&RTキャンペーンと、オタクコイン(XOC)を使用して参加できる10万円相当のDevトークンが10名・計100万円相当が当たるクイズ・キャンペーンを実施する。

* #006は販売価格(1ETH)、#036はOpenSeaでの二次流通価格(0.3ETH)をもとに、手数料等を含めた上で入手時の市場価格で計算している


■ キャンペーンの開催場所と時期
1.『限定100枚オタクコイン硬貨』NFTのフォロー&リツイートキャンペーン
英語(#006): https://twitter.com/devprtcl
日本語(#036): https://twitter.com/devprtcl_jp
※各アカウントのキャンペーン投稿を確認してほしい

2. Devトークン10万円相当が10名にあたるクイズ・キャンペーン
オタクコイン公式アプリ内にあるキャンペーンバナーから応募できる。

キャンペーン期間(両キャンペーンとも共通):
6月7日12:30~6月10日23:59の【3日間限定】キャンペーン となる。


なお、日本発のDeFiプロトコル「Dev Protocol」は、クリエイターの活動にサステナビリティを実現するテクノロジーで、『Stakes.social』というDevトークンを通じて"推しプロジェクト"を金銭的に支援できるアプリケーションを生み出した。

『Stakes.social』を通じ、Devトークンを預け入れ(ステーキング)することで、自身の"推しプロジェクト"をDevトークンを通じて金銭的に支援を行えると同時に、ステーキングを行った自身=ステーカーもDevトークンの預け入れ期間に応じたステーキング報酬を受け取ることができる。現在は、オープンソース系プロジェクトを中心に盛り上がりを見せているそうだ。

先日、オタクコイン協会が連携した「メタバース劇場」や「Conata」など日本発のDAppsも、『Stakes.social』の参画プロジェクトとしてステーカーを募集しているという。


■「Dev Protocol」とは
「Dev Protocol」は、 クリエイターの活動にサステナビリティを実現するテクノロジー。クリエイターによってマイニングされ、 クリエイターにステーキングすることで利子を獲得する。完全分散型、オンチェーンガバナンスのミドルウェアプロトコルのため、 様々なアプリケーション(DApps)を開発して、 誰もがエコシステムに参加できる。


■ステーキングとは?
暗号資産をロック(一時的に使えない状態)することでネットワークに貢献し、 報酬を得る仕組み。Devではクリエイターの活動に「DEVトークン」(ERC20)をステーキングすると、クリエイターの活動が収益化され、 ステーキングしたユーザーに利子が還元される。


■ 「Dev Protocol」の実績
「すべてのイノベーターが評価され、 持続的に挑戦できる社会をつくる」というミッションのもと、 2018年にMVPを開始した「Dev Protocol」は、 2019年にOSS開発者の収益化を開始。 2020年6月に初のDapp「Stakes.social」をリリース以降、 ブロックチェーンを活用した持続可能なインセンティブスキームは海外から大きな注目を集め、 そのエコシステムは急成長を続けている。 この1年間において、 ステーキング総額は約6億円、 クリエイターの累計報酬総額は、 約2億円相当に成長した。