アイモバイル、第3四半期決算は営業利益49.9%増の29億9800万円と大幅増益 「ふるなび」高成長続く 「パズルde懸賞」シリーズも貢献

アイモバイル<6535>は、6月10日、第3四半期累計(2020年8月~4月)の連結決算を発表しており、売上高141億9600万円(前年同期比18.2%増)、営業利益29億9800万円(同49.9%増)、経常利益30億1700万円(同51.9%増)、最終利益20億1600万円(同32.6%増)と大幅増益を達成した。


・売上高:141億9600万円(同18.2%増)
・営業利益:29億9800万円(同49.9%増)
・経常利益:30億1700万円(同51.9%増)
・最終利益:20億1600万円(同32.6%増)


同社では、高利益率のふるさと納税事業「ふるなび」の寄付受付件数が2倍と高成長を維持したことに加えて、「パズルde懸賞」シリーズのアプリ運営が利益貢献したことが主な要因としている。「ふるなび」については、プロモーションも強化したが、広告宣伝費の増加を増収効果で吸収した。


なお、2021年7月通期は、売上高169億3900万円(前期比13.7%増)、営業利益30億円(同33.6%増)、経常利益29億0400万円(同29.2%増)、最終利益19億4700万円(同12.7%増)を見込む。


・売上高:169億3900万円(同13.7%増)
・営業利益:30億円(同33.6%増)
・経常利益:29億0400万円(同29.2%増)
・最終利益:19億4700万円(同12.7%増)

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