任天堂グループの1-UPスタジオ、021年3月期の最終益は41.6%増の3400万円…『スーパーマリオ3Dワールド』や『スーパーマリオ3Dコレクション』に開発協力

任天堂<7974>の100%子会社である1-UPスタジオの2021年3月期(第21期)の決算は、最終利益が前の期比41.6%増の3400万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は2400万円だった。本日(6月21日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ゲームソフトの企画、設計、開発、制作、販売などを行っており、この期においては『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』や『スーパーマリオ 3Dコレクション』の開発に協力したとのこと。

 
任天堂株式会社
http://www.nintendo.co.jp/

会社情報

会社名
任天堂株式会社
設立
1947年11月
代表者
代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
決算期
3月
直近業績
売上高1兆6016億円、営業利益5043億円、経常利益6010億円、最終利益4327億円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7974
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1-UPスタジオ

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会社名
1-UPスタジオ
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