マックスゲームズ、2021年3月期の決算は最終利益が53.8%増の12.4億円 Switchの周辺アクセサリー好調 ハピネットグループの決算が一斉開示

ハピネット<7552>のグループ会社であるマックスゲームズの2021年3月期(第18期)の最終利益は、最終利益が前の期比53.8%増の12億3800万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は最終利益8億0500万円だった。6月25日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ビデオゲームのハードウェアの周辺アクセサリーを展開している会社で、任天堂から正式ライセンスを受けている。Nintendo Switchやニンテンドー3DS関連の商材を手掛けている。

 



その他、ハピネットグループ会社の決算は以下の通り。ハピネット本体にある映像部門と、子会社のファントム・フィルムが合併する形で設立されたハピネットファントム・スタジオなどもでている。
 

株式会社ハピネット
https://www.happinet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ハピネット
設立
1969年6月
代表者
代表取締役会長兼最高経営責任者 苗手 一彦/代表取締役社長兼最高執行責任者 榎本 誠一
決算期
3月
直近業績
売上高2824億4100万円、営業利益55億7500万円、経常利益58億5300万円、最終利益35億5400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7552
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