タカラトミーアーツ、自宅で本格的なそばを打つことができる専用キット『そば打ち名人』を7月29日に発売決定!



タカラトミーグループのタカラトミーアーツは、自宅で本格的なそばを打つことができる専用キット『そば打ち名人』<希望小売価格4378円/税込>を2021年7月29日から発売する。
 
『そば打ち名人』は粉を混ぜて生地を作るところから、そばを切るまでの全工程を体験できる商品。そば生地作りで最も重要な「水回し」からはじまり、そば生地の「くくり」、「のし」、「切り」に至るまでのそば作りに必要な道具が揃っており、わかりやすい手順でそばを作ることができる。

元来そば打ちは、そば粉から生地をつくる工程が非常にデリケートで、生地に混ぜる水分調整など細かな注意が必要な職人技と言われている。タカラトミーアーツはその重要な水分調整「水回し」をバランスよく行える装置を開発し、家族で気軽に本格そば作りができるキット『そば打ち名人』を作り上げたとのこと。

『そば打ち名人』は2014年に本格そば打ちができる商品として発売され、当時 “食"への興味やこだわりのある高年齢のユーザーを中心にヒットアイテムとなった。

そのこだわりの“本格そば打ち"が楽しめるコンセプトはそのままに、昨今おうち時間を長く過ごす機会が増えるなかで、“食"を作る過程を家族みんなで楽しめるアイテムとして再発売し、新たな楽しみ方を提案する、としている。
 
 

●そば打ちがまるで名人のごとく!!
本商品は、「水回し」から「切り」まで、そばができるまでの過程を学びながら本格そば打ちができる。「水回し」から「切り」まで、スムーズな作業が行え、まるで名人のごとくそば打ちが楽しめる。

①水回し
「水回し」とは、そば粉と中力粉と水を混ぜてそば生地を作る工程。そば粉に水を均一に行き渡らせるように「攪拌ハンドル」を回しながら均一に混ぜていく。



②くくり
「くくり」とは、水回しを終えたそば生地をかたまりにする工程。力を加えて空気を抜き、そばに粘りを出す。



③のし
「のし」とは、丸めたそば生地を平に延ばす工程。「厚み調節ガイド」と「のし板」により均一な厚さにそば生地を延ばせる。



④切り
「切り」とは、延ばしたそば生地を切って麺にする工程。「厚み調節ガイド」を外した「のし板」に「こま板」をセットし、1.5mm~2mm幅でずらしながら、まっすぐ均等幅になるよう切っていく。





 

●自家製そばをさらにアレンジレシピで!ABCクッキングスタジオでオンラインレッスン開催!
『そば打ち名人』の発売を記念して、東京を中心に国内に100スタジオ、海外に36スタジオ展開している料理教室「ABCクッキングスタジオ」でのオンラインレッスンの開催が決定した。『そば打ち名人』を使ったそば作りのレクチャーや、打ちたてのそばを使ったアレンジレシピをオンラインで配信する。そばを打ったその先へ。こだわりのそばクッキングを体験できる。

≪レッスン概要≫
■開催日時:2021年8月14日(土)14:00~15:00
■視聴方法:ABCクッキングスタジオ公式SNS
https://www.youtube.com/user/abccookingstudio
■視聴条件:無料 (誰でも視聴可能)
■使用商品: 『そば打ち名人』
■ABCクッキングスタジオHP:
https://www.abc-cooking.co.jp/


●『そば打ち名人』&北海道幌加内の令和3年産の新そば粉プレゼント! フォロー&リツイートキャンペーン実施!
タカラトミーアーツから発信の指定アカウントをフォロー&リツイートした人の中から抽選で30名に『そば打ち名人』と日本一のそば生産地、北海道幌加内産の新そば粉をセットでプレゼントするキャンペーンの実施も決定した。産地直送の新そば粉を使ってさらにおいしいそば作りが楽しめるチャンス。

≪キャンペーン概要≫
■キャンペーン名:
『「そば打ち名人」&北海道幌加内の令和3年産の新そば粉プレゼントキャンペーン』
■キャンペーン期間:7月8日18:00~7月19日18:00
■参加条件:タカラトミーアーツプロモーションツイッターアカウント(@tarts_pro)をフォローし、該当ツイートをリツイートする。
■キャンペーン商品:
『そば打ち名人』1個
『北海道幌加内の令和3年産の新そば粉が届くクーポン券』1枚
■当選人数:商品セットで30名(応募者の中から抽選)
■参加企業:タカラトミーアーツ、北海道幌加内町、 ほろかない振興公社
■詳細HP: www.takaratomy-arts.co.jp/specials/sobauchi/
株式会社タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミーアーツ
設立
1988年2月
代表者
代表取締役社長 近藤 歳久
決算期
3月
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