ミクシィ<2121>グループ企業の2021年3月期の決算公告が7月15日付の『官報』に掲載された。
代表的な企業を見ていくと、ミクシィグループにおける投資実行支援を展開するアイ・マーキュリーキャピタルは、最終利益1億3000万円と黒字転換した。前の期の実績は、最終損失1900万円だった。
同じくエンターテインメント業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を、投資活動を通じて推進するファンドを運用するミクシィエンターテインメントファンドは、第1期決算で690万円の最終利益を計上した。
続いてIT・Web業界に特化した求人情報サイト『FINDJOB!』の企画・運営などを行うミクシィ・リクルートメントは、最終損失2億4400万円と赤字転落となった。前の期(2020年3月期)は、最終利益4100万円だった。
また、「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」に基づくミクシィの特例子会社ミクシィ・エンパワーメントは200万円の最終利益となった。
このほか、5月に解散することが明らかになったXFLAG STOREについては最終損失1100万円、ヘルスケア事業を展開するスマートヘルスの最終損失は前の期の4億600万円から1200万円に大きく減った。
代表的な企業を見ていくと、ミクシィグループにおける投資実行支援を展開するアイ・マーキュリーキャピタルは、最終利益1億3000万円と黒字転換した。前の期の実績は、最終損失1900万円だった。
同じくエンターテインメント業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を、投資活動を通じて推進するファンドを運用するミクシィエンターテインメントファンドは、第1期決算で690万円の最終利益を計上した。
続いてIT・Web業界に特化した求人情報サイト『FINDJOB!』の企画・運営などを行うミクシィ・リクルートメントは、最終損失2億4400万円と赤字転落となった。前の期(2020年3月期)は、最終利益4100万円だった。
また、「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」に基づくミクシィの特例子会社ミクシィ・エンパワーメントは200万円の最終利益となった。
このほか、5月に解散することが明らかになったXFLAG STOREについては最終損失1100万円、ヘルスケア事業を展開するスマートヘルスの最終損失は前の期の4億600万円から1200万円に大きく減った。
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121