
アドウェイズ、スマートフォン広告配信サービス「AppDriver」にアクセス解析機能を追加-Android端末にも対応
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アドウェイズ<2489>は、2月7日、スマートフォン向け広告配信サービス「AppDriver」において、新たにアクセス解析の機能を実装すると同時に、Androidアプリへのサービスの提供も開始する、と発表した。
「AppDriver」では、コンテンツプロバイダーに、主にリワード広告とCPI広告の機能を提供していた。今回、新たにアクセス解析の機能を追加することにより、アプリ起動回数や起動時間など、アプリをインストールした後のユーザーの行動を解析することが可能になったという。
さらに、iPhoneアプリだけでなく、Androidアプリにも対応することになった。Androidアプリは、アプリのリリースが急増しており、こうした動きに対応したものと思われる。
なお、CPI広告とは、Cost Per Installの略で、アプリのインストールを成果として、広告費が発生する仕組みの広告のこと。リワード広告を掲載しているアプリに広告を出稿する機能のようだ。
サービス紹介サイト: http://appdriver.jp/
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企業情報(株式会社アドウェイズ)
会社名 | 株式会社アドウェイズ |
---|---|
URL | http://www.adways.net/ |
設立 | 2001年2月 |
代表者 | 岡村陽久 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高226.39億円、営業利益4.13億円、経常利益4.29億円、当期純利益3.04億円(2013年3月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 2489 |

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