講談社、Android版「Mobage」で『新宿スワン』の提供開始

講談社は、スマートフォン版「Mobage」で『新宿スワン』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。WEBアプリとして提供されており、Androidに対応している。テストプレイしたので紹介しておこう。 本作は、講談社の人気漫画「新宿スワン」を題材にしたソーシャルゲーム。新宿歌舞伎町を舞台に、プレイヤーは、スカウトマンとなって、ミッションをこなしてスカウトに成功した女の子をお店に配属していき、収入を増やしていく。手に入れた収入を使って、ゲームに役立つアイテムが購入できるほか、アバターを着飾ったりすることができる。 ソーシャルゲーム要素として、他のスカウトが担当している女の子を引き抜くといったことができる。また、スカウト仲間を増やすと、能力値が上がるだけでなく、お互いのお店を訪問したりすることも可能だ。このほか、GPS機能を使って、都道府県ごとの固有の女の子をスカウトする、といった楽しみ方もできるようだ。 スマートフォン版では、タッチパネル操作や大画面に対応した美麗なグラフィックで楽しめるほか、フィーチャフォン版とも連動しているため、フィーチャフォンから乗り換えたプレイヤーは引き続き同じデータで遊べる。   ■『新宿スワン』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン版 フィーチャフォン版   (C) 和久井健/講談社 (C)講談社/メディアドゥ