アクロディア、2011年8月期は減収・赤字幅縮小…フィーチャフォン向けの低迷響く

アクロディア<3823>は、本日(10月14日)、2011年8月期の連結業績を発表し、売上高21億6600万円(前期比26.1%減)、経常損益6億8400万円の赤字(同9億1400万円の赤字)、当期純損益8億0400万円の赤字(同21億9200万円の赤字)だった。 子会社AMSのECのバックヤード支援に関する売上高が前期比150%増と大きく伸びたほか、「Gゲー」や「きせかえtouch」などスマートフォン向けが順調に伸びたものの、フィーチャフォン向けの売り上げの落ち込みが響いた。 損益面では、前期に続いて赤字となったが、フィーチャフォン向けの売り上げの減少に加え、スマートフォン向けサービスの拡充に伴う運営コストの増加や販売目的ソフトウェア資産の減価償却などの負担が収益を圧迫した。 最終損益については、投資有価証券評価損や欧州事業所の閉鎖、AMSの事業再編損失引当金繰入額などを特別損失として計上したことによる。   ■2012年8月期の見通し 2012年8月期は、売上高31億4600万円(前期比45.2%増)、経常損益4億7700万円の赤字、当期純損益4億8500万円の赤字を見込む。 同社では、「きせかえtouch」をはじめ、各Android搭載端末向けサービスの拡充を図るとともに、AMSのEC事業についても新規顧客の獲得や賞品取扱量の増加による収益性の改善に努めていく。 また、「GMOゲームセンター」については立ち上げ期のため、当面は赤字基調が続くと見ているという。