コムシード、韓国TOKTOKPLUSと共同でオンラインゲーム「ダークエデン」の運営開始

コムシード<3739>は、本日(11月22日)韓国SOFTON ENTERTAINMENTの一部事業であるオンラインゲーム 「ダークエデン」 を、韓国TOKTOKPLUSと共同で運営する、と発表した。 今回サービスを開始する「ダークエデン」は、2005年より、CJインターネットジャパンが保有するポータルサイト「ネットマーブル」でサービスを行っているMMORPG。既に一定のユーザー数を確保しており、過去1年間の月平均売上高は約361万円。 同社では、今後の新たな収益源としての効果を見極めるためのトライアル事業と位置づけており、今回、運営移管手続きが完了したため、開示することになった、としている。 この参入モデルの特徴は、開発のための大規模な投資などを要しない「ローコストパブリッシング」モデル。業績に与える影響については現在精査中で、判明次第開示する予定。