エウレカ、アプリ情報を共有するソーシャルプラットフォーム「peepapp」の提供開始

エウレカは、11月19日より、App Storeで、iPhone用アプリソーシャルプラットフォーム「peepapp」の提供を開始した。無料で利用することができる。 本作は、ユーザーがTwitterアカウントかFacebookアカウントでログインし、友達がどんなiPhoneアプリを持っているかを簡単に見られるアプリ。友達や好きな人のアプリを見て知らないアプリを見つけたり、アプリを通じて新しい友人と知り合うことができる。 初回起動時、ユーザーがTwitterかFacebookアカウントでログインすると、「peepapp」がユーザーの持っているiPhoneアプリを自動検知する。その後、TwitterやFacebookの友達を招待して、みんなで自分たちのiPhoneアプリを公開し、共有することができるという。 公開したくないアプリを隠すこともできる。ユーザーは、TwitterやFacebookの友達だけでなく、「peepapp」内のユーザーなら誰でもフォローしてアプリを閲覧することができ、あこがれの俳優、タレント、芸人さん、クリエイターやモデルなどのアプリも見て楽しめる。 このほか、自分のフォローしている人だけが持っているiPhoneアプリの人気ランキング機能も用意されており、自分の周囲でどんなiPhoneアプリが流行しているのかが一目で分かるようになっているとのこと。 なお、同社ではグローバル展開を目指しており、第一弾は日本と米国のApp Storeで同時公開を行い、その後、カナダ、中国、韓国、シンガポール、マレーシアなど幅広い国で公開していく予定。     peepapp - eureka,Inc.   © eureka,Inc.