インデックス、人気マンガ「GANTZ-ガンツ-」をソーシャルゲーム化し「GREE」で提供

インデックス<4835>は、フィーチャフォン版「GREE」で、ソーシャルゲーム『GANTZ』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。

本作は、集英社の雑誌「週刊ヤングジャンプ」で連載中の人気マンガで、映画化されるなど話題となった「GANTZ-ガンツ-」を題材にしたソーシャルゲーム。11月24日より事前登録の受付を行なっていた。プレイヤーは、「GANTZ-ガンツ-」の世界の住人となり、謎の黒い玉「ガンツ」の指令によって戦うことになった「星人」との戦闘に生き残るため、「GANTZ」に登場する様々なキャラクターを率い、自分だけの「GANTZ」チームを結成する。

原作の主人公である「玄野計」や「加藤勝」をはじめ、原作に登場する150以上のキャラクターがカードとなって登場し、デッキを構築して戦うことになる。ミッションの中には、1人では倒せない強力な「星人」に遭遇(緊急ミッション)することもあり、他のプレイヤーと協力して「星人」を倒すことも可能だ。

なお、Android版についてはまだサービスが始まっていない模様。iOS版については後日対応する、としている。

 

『GANTZ』(「GREE」会員のみ利用可能)

 

©奥浩哉/集英社 ©Index Corporation

株式会社インデックス

会社情報

会社名
株式会社インデックス
設立
1995年9月
企業データを見る