ケイブ、『しろつく』で「箱根スタンプラリーイベント」開催 地域活性化イベント第一弾

 ケイブ<3760>は、12月1日、「モバゲータウン」と「GREE」で配信中の城下町育成ソーシャルゲーム『しろつく』で、小田急エージェンシーとピーエムアールと提携し、地域活性化イベント第一弾として「箱根スタンプラリーイベント」を開催する、と発表しました。イベント開催期間は、2010年12月1日から2011年3月31日までです。

 

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 今回のタイアップイベントは、ユーザーが箱根に特設された7ヵ所のチェックポイントを訪れて限定アイテムを集めていく、というものです。

 各チェックポイントには「しろつく」のポスターが設置されており、そこに掲載されたQRコードを携帯電話で読み取り、位置登録すると、箱根の名産品「黒たまご」などの限定アイテムが手に入るそうです。

 さらに、7ヵ所のチェックポイントのうち、いずかの3ヵ所を訪れるとイベントクリアとなり、箱根ならではの限定風景アイテムがもらえる、とのことです。

 なお、同社では、このイベントによる箱根の地域活性化を通して、提携企業の運営する各種施設や交通機関の利用者の増加を目指す、としています。

 

(C) 2010 CAVE CO., LTD.

株式会社ケイブ
http://www.cave.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ケイブ
設立
1994年6月
代表者
代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
決算期
5月
直近業績
売上高69億6300万円、営業利益2億4300万円、経常利益2億1300万円、最終利益25億7900万円(2023年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3760
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