ブレインシンク、4月にもひな形使いスマホアプリを低価格・短期間で制作するソフト提供-2月25日付けの新聞記事(1)

2月25日付けの日経産業新聞は、ブレインシンクがスマートフォンアプリをパソコンで手軽に制作できるソフトを開発し、4月にも発売すると報じている。 報道によれば、ソフトには、音楽・映像配信、ネット通販、電子書籍などのアプリに必要な機能のひな型が用意されており、顧客企業はパソコン画面上で写真や文字のレイアウト、デザインなどを自由に選択、最短1週間で配信できるようになる、とのこと。文章は英語に自動翻訳される。 アプリは、Androidアプリからスタートし、その後、iPhoneにも対応させる予定。費用は初期費用1~5万円で、運用費は月額5000~1万円。これまでは制作会社に頼むと300~500万円程度かかり、商品の入れ替えにも別途、制作会社に発注する必要があったという。