エンスカイとソナー、美少女カードバトルゲーム『ガールズ☆バトルスクール』を「Mobage」で提供開始

エンスカイとソナーは、「Mobage」で新作ソーシャルゲーム『ガールズ☆バトルスクール』をリリースした。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイも行ったので、ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、著名イラストレーターによる150枚を超える美少女カードが登場するカードバトルゲーム。ゲームの舞台となる架空の学園都市「ガルバト」では、生徒会が悪政を敷き、多数の生徒が犠牲になっていた。プレイヤーは、美少女とともにレジスタンスを結成し、生徒会の打倒に動く。 ゲームの流れは、様々なクエストを進めて、美少女カードやコレクションアイテムを収集しながら、カードを育成して最強のデッキを構築していく。クエスト中や最後には生徒会の刺客が登場し、勝利して説得に成功すると味方になってくれることもある。コレクションアイテムは、1シリーズ揃えると強力なカードが手に入る。 なお、カードデッキの構築については、自分でカードの入れ替えを行う必要があるので注意して欲しい。レベルを上げてデッキコストを上げても自動的にカードの変更されないのだ。自分の好きなようにカードの入れ替えが楽しめるが、カードの編成が面倒という人にはやや面倒に思えるかもしれない。     ■『ガールズ☆バトルスクール』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン フィーチャフォン   ©ensky developed by SNAR