WeMade、Androidアプリ『CandyPang』が韓国国内で1000万DL突破…史上最短、リリース後20日で達成

WeMade Onlineは、韓国WeMade Entertainmentがリリースしたスマートフォン向けカジュアルゲーム『CandyPang』が韓国GooglePlay史上最短期間で1000万ダウンロードを記録したことを明らかにした。韓国国内だけの配信での達成したという。 『CandyPang』は、カラフルで飴玉のような色合いをしたブロックをタッチ操作のみで消していく簡単なパズルゲーム。9月25日に、韓国Androidバージョンリリース開始以来、3日で200万、7日で600万、10日で800万と右肩上がりにインストール数が伸び、リリースから20日後の10月15日には1000万ダウンロードを突破した、としている。1日のプレイ者数(DAU)は、600万人にのぼる。     WeMadeによると,1000万ダウンロード達成は、Com2uSの“タイニーファーム”や“Slice It! ”、Neowizの“TAP SONIC”、Nexon社の“カートライダーラッシュ”などが1年以上、GAMEVILの“エアーペンギン”が8ヶ月、韓国カカオトークから配信され、大人気の“AniPang”でも39日かかって成し遂げたもので、その記録をCandyPangが塗り替えた、としている。 なお、11月8日から11日まで韓国の釜山で行われる「G-STAR 2012」でも韓国WeMade本社がメインスポンサーとなっており、新作スマートフォンゲームを多数公開する予定。