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カプコン、第2四半期は売上・利益ともに過去最高…『バイオハザード6』や『ドラゴンズドグマ』が好調

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カプコン<9697>は、本日(10月31日)、第2四半期累計(4~9月期)の連結決算を発表し、売上高455億3800万円(前年同期比55.7%増)、営業利益65億1500万円(同134.2%増)、経常利益60億7600万円(同218.5%増)、四半期純利益41億2500万円(同355.1%増)となり、大幅な増収・増益を達成した。売上高、営業利益、経常利益、純利益は、いずれも過去最高を記録した。

 

 

同社では、主力タイトル『バイオハザード6』が370万本を出荷し堅調な出足を示したほか、初のオープンワールドゲーム『ドラゴンズドグマ』が採算性の高い国内市場において予想以上のヒットとなったため、としている。さらに前期に配信を開始したソーシャルゲーム『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』が会員数200万人を突破したほか、『みんなと モンハン カードマスター』も着実に新規ユーザーを獲得し、好調に推移したとのこと。

また戦略ブランドであるビーラインでも『スマーフ・ビレッジ』が幅広い利用者の獲得により息の長い配信収入を得るなど、グローバルなモバイルコンテンツの成長が収益に大きく貢献したという。

 

セグメント別の状況は以下のとおり。

■デジタルコンテンツ事業は、売上高349億9300万円(同69.1%増)、営業利益57億7700万円(同83.1%増)だった。『バイオハザード6』が堅調な出足となるとともに、『ドラゴンズドグマ』が国内市場において予想以上のヒットを放った。前期に発売した『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』も手堅く伸長した。

一方、ソーシャルゲームは、『みんなと モンハン カードマスター』が引き続き底堅い売上を示すとともに、『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』が着実に新規ユーザーを増やしたことにより会員数は200万人を突破した。『戦国BASARAカ-ドヒーローズ』もリリースした。

ビーラインタイトルの『スマーフ・ビレッジ』や『スヌーピー ストリート』などの人気コンテンツは幅広い利用者を獲得し、息の長い配信収入を得るなどソーシャルゲームが好調に推移した。「モンスターハンター フロンティア オンライン」シリーズも安定した収益を確保した。

■アミューズメント施設事業は、売上高56億3000万円(同7.0%減)、営業利益9億8600万円(同19.4%減)となった。各種イベントの開催やサービスデーの実施に加え、高齢者向けの体験ツアー、会員制度の導入を行うなど、趣向を凝らした集客展開により新規ユーザーの開拓、リピーターの確保に取り組むとともに、不採算施設の閉店も行った。しかし、顧客誘引商品の不足や前年同期における東日本大震災後の需要増による反動減を避けられなかった。

■アミューズメント機器事業は、売上高35億9400万円(同216.3%増)、営業利益13億3600万円(前年同期2億1600万円の赤字)だった。新型メダルゲーム機『マリオパーティ くるくる!カーニバル』を投入したほか、『モンスターハンター メダルハンティング』など既存商品主体の販売展開を行った。遊技機向け関連機器は、受託ビジネスの拡大に注力した。

 

■2013年3月期の見通し

2013年3月期の業績予想は、売上高1050億円(前期比27.9%増)、営業利益158億円(同28.3%増)、経常利益157億円(同32.8%増)、当期純利益98億円(同45.7%増)を見込む。従来予想からは変更なし。

 

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企業情報(株式会社カプコン)

会社名 株式会社カプコン
URL http://www.capcom.co.jp/
設立 1983年6月
代表者 辻本春弘
決算期 3月
直近業績 売上高642億円、営業利益105億円、経常利益108億円、当期純利益66億円(2015年3月期)
上場区分 東証一部
証券コード 9697

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