ケイブ、箱庭育成ソーシャルゲーム『くにつく』をMobageで提供開始

ケイブ<3760>は、箱庭育成ソーシャルゲーム『くにつく』を「Mobage」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、人気ソーシャルゲーム「しろつく」の世界観とゲームシステムをベースに拡張を加えた箱庭育成ゲーム。「しろつく」では、日本と戦国時代に限定されていたのが、本作は、「全世界」と「全時代」が舞台となった。 プレイヤーは、国のリーダーとなり、建物を建てたり、テクノロジーを研究したり、歴史上の偉人の登用・育成をしたりして、立派な国を目指す。テクノロジーを研究することで、建築できる建物のバリエーションが増え、近代的な建物に発展させることができる。 また位置登録することで、世界中の特産品を獲得することができ、珍しい建物を作ることも可能。特産品は、ゲーム内の友人と共有することができるとのこと。 このほか、東軍と西軍に分かれて、最大数百人vs数百人で戦う合戦も楽しめる。偉人カード10枚を選んで軍を作り、兵士数や兵器、戦闘スキルを整えて参加する。合戦に参加するだけで報酬がもらえる。   ■『くにつく』 フィーチャーフォン スマートフォン   ©CAVE Interactive CO.,LTD.
株式会社ケイブ
http://www.cave.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ケイブ
設立
1994年6月
代表者
代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
決算期
5月
直近業績
売上高69億6300万円、営業利益2億4300万円、経常利益2億1300万円、最終利益25億7900万円(2023年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3760
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