AMoAd、スマホ向けブランディング広告「AMoAd Brands」でリッチ広告の配信開始…スクエニの広告掲載が決定

サイバーエージェント<4751>は、本日(11月19日)、連結子会社でスマートフォン広告プラットフォーム運営会社のAMoAdがブランディング広告に特化したスマートフォン広告配信ソリューションサービス「AMoAd Brands」で、動画バナーや3Dバナーなどが利用できるリッチ広告の配信を開始した、と発表した。 「AMoAd Brands」では、企業・サービスのブランディング広告において、目的に合わせた適切なプランニング、配信メディアを横断した広告効果の最適化、広告配信レポーティングなどの開発を行ってきた。今回、表現力豊かな広告を配信できる大型のリッチ広告を開発した。すでにスクウェア・エニックスの広告掲載が決定しており、今後さまざまな企業の広告掲載を予定しているとのこと。 「AMoAd」は、大手コミュニティサイトやApp Store、Google Playのランキング上位アプリを中心にスマートフォンメディアをネットワーク化している。今後も、国内最大級のスマートフォンアドプラットフォームとして、スマートフォンメディアの収益化支援とスマートフォン広告市場の拡大に努める、としている。