GMOゲームセンターの「Gゲー」会員数が開始2年で2000万人に…ソーシャルゲームの強化でさらに加速へ

GMOゲームセンターは、Androidゲームアプリプラットフォーム「Gゲー」が11月12日時点で、全世界の会員数が2000万人を突破したと発表した。 「Gゲー」は、GMOゲームセンターが2010年11月から運営しているAndroidゲームアプリマーケット。2011年4月から「Gゲー」の国際展開ブランド「G-Gee」を北米で、2011年10月からは韓国、欧州25カ国でそれぞれ開始しており、現在、世界146ヶ国で展開している。 同社では、国内外で積極的に無料ゲームの提供や機能拡充を行なった結果、オープンから1年の2011年11月末には国内・海外の会員数が約111万人に達し、2012年7月2日には1000万人を突破した。さらに成長を加速させ、わずか4カ月で倍増となった。 また「Gゲー」オリジナルタイトル「DEAD SHOT ZOMBIES」は、Google Playゲーム無料総合ランキングで、世界8カ国でTOP10入りし、10月30日にはフィリピンで1位を獲得、続く11月2日にはメキシコで、11月4日にはアルゼンチンでそれぞれ1位を獲得した。 今後は人気のソーシャルゲームアプリの充実を図るとともに、より一層ユーザーが楽しめる場の提供に努め、「Gゲー」のさらなる成長を促進させていく、としている。   「Gゲー」