JRASSとUEI、『月面競馬 シンデレラジョッキー』をMobageで配信開始…歴史的な名馬も登場

JRAシステムサービス(JRASS)と、ユビキタスエンターテインメント(UEI)は、本日(12月12日)より、「Mobage」で、競馬ソーシャルゲーム『月面競馬 シンデレラジョッキー』の提供を開始した。スマートフォンとフィーチャーフォンに対応している。 本作は、美少女騎手育成カードバトルゲーム。ゲームは、人類が月を第二の故郷として過ごすようになってから多くの年月が過ぎた、西暦2362年の月面世界が舞台。プレイヤーは、月面世界のトレーナーとなって美少女ジョッキーを育成し、他のプレイヤーとのレースに勝ち抜き、伝説の「シンデレラジョッキー」を目指していく。 本作の特徴として、「ライドオン合成システム」を採用しており、騎手カードと競走馬カードをライドオン合成することで1枚の強力なカードにすることができ、自分の好みの騎手と競走馬の組み合わせが楽しめる。 また、美少女ジョッキーたちとコミュニケーションをとることのできる「スクールモード」や、各キャラクターの物語、次第に明らかになる月面競馬界の謎など、このゲームならではの世界観も楽しめる。 さらに現代の競馬の歴史に残るオグリキャップやナリタブライアン、さらには近年活躍したディープインパクトなどの名馬が、未来の研究所で蘇るシーンもあるとのこと。自分で育てた女性ジョッキーと、歴史に残る名馬とのコラボレーションが実現できる可能性がある。       ■『月面競馬 シンデレラジョッキー』 スマートフォン フィーチャーフォン