エグジットチューンズ、アドベンチャーRPG『精霊召喚カタストロフィ』をSP版GREEで提供開始

エグジットチューンズは、新作ソーシャルゲーム『精霊召喚カタストロフィ』をスマートフォン版「GREE」でリリースした。WEBブラウザアプリとして提供されている。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、21XX年の世界を舞台にしたアドベンチャーRPGで、人気イラストレーターの藤真拓哉氏がキャラクターデザインを担当している。この世界では、スマホに感染し具現化するウイルス「ヴァイラス」が流行し、多数の死者を出すなど危機に陥っていた。政府はこれに対応するため、ヴァイラスを退治する学園「聖クルセイド学園」を設立し、生徒がヴァイラスと戦っていた。プレイヤーは、生徒の一人となってヴァイラスに立ち向かっていく。 ゲームは、パートナーとなる「精霊」を選んだら、授業でレベルを上げたり、精霊に様々な衣装を着用させたりして、パラーメーターを上げながら、エリア探索でヴァイラスたちと戦うことで進行する。ストーリー性の高いシナリオが用意されているほか、精霊ごとの特別なシナリオも用意されており、ゲームを盛り上げてくれる。また、ステータスは、月齢によっても変化するとのこと。   『精霊召喚カタストロフィ』   ©2012 藤真拓哉 / EXIT TUNES All Rights Reserved.