グリー、『大相撲カード決戦』をSP版GREEでリリース…1月場所にソーシャルゲーム初の懸賞幕を提供

グリー<3632>は、本日(1月11日)、1月13日から1月27日まで開催される大相撲1月場所(両国国技館)に、ソーシャルゲーム初となる懸賞幕を提供するとともに、財団法人日本相撲協会公認のソーシャルゲーム『大相撲カード決戦』を、スマートフォン版「GREE」でリリースしたことを明らかにした。フィーチャフォンから先行リリースされていた。 本作は、日本全国を巡業しつつ、力士カードやちゃんこ食材を集めて、自分だけのオリジナル部屋をつくり、日本一の力士を育成するカードゲーム。強力な力士に対しては、他のユーザーと協力してぶつかり合うなどソーシャルゲームならではのコミュニケーション要素も取り入れられている。 力士カードには、横綱「白鵬」「日馬富士」をはじめとした現役の力士だけでなく「北の湖」「千代の富士」「貴乃花」など日本中を熱狂させた名力士も総出演し、新デザインのカードも続々と登場するとのこと。     同時に、グリーは、フィーチャーフォン、スマートフォン向け「GREE」における「大相撲カード決戦」の提供開始を記念して懸賞幕を掲出することも決定。「大相撲カード決戦」のロゴをデザインした懸賞幕が登場するのは、初日から千秋楽までの各日結びの一番(各日最後の取り組み)となる。     日本相撲協会とグリーは、「ソーシャルゲーム業界初となる、今回の「大相撲カード決戦」の提供を通じて、新たなジャンルを創出し、国技である相撲の魅力を広く伝えていくとともに、ユーザーの皆様に、より一層満足いただけるよう、魅力あるサービスの拡充に努めていきます。」としている。   『大相撲カード決戦』   (C) 財団法人日本相撲協会 / (C) GREE, Inc.
グリー株式会社
http://www.gree.co.jp/

会社情報

会社名
グリー株式会社
設立
2004年12月
代表者
代表取締役会長兼社長 田中 良和
決算期
6月
直近業績
売上高754億4000万円、営業利益124億9800万円、経常利益130億8600万円、最終利益92億7800万円(2023年6月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3632
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